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第19回オープンフォーラム


テーマ 本当に大切なことって なに? 

参加申し込み受付け開始しました!
メールで申し込み




★日 時: 2009年11月1日(日) 
       10:00~16:30(開場9:30)
★会 場:  水戸市内 (詳細はお問い合わせください)
★参加費:  無 料


【テーマについて】
今回のテーマ、「本当に大切なことって なに?」。

21世紀、新しい時代を迎えましたが

あいかわらず世界各地で紛争が絶えず、
隣の国ではミサイル開発が進み、
大量消費経済が生み出してきた環境破壊とエネルギーや食の問題、
国内の政治もいろんな議論がされながらも
経済的に先行きが見えないまま、
失業者、自殺者、殺人事件なども増加し、

こんな世界に生きる私たちは
これから何を頼りに自分を生きていけばいいのでしょう?

今、いろんな世代がいろんなことを感じて
いろんな現実の中を生きているのでしょう。



-本当に大切なことって  なに?  -



このテーマは、
私たちが暮らす社会、世界で生きていく上で
もう一度、足元や自分の考えなどを見直し、
今から自分たちのできることを見つけていくことに
つながるテーマではないかと想像します。


今回のオープンフォーラムでは、
いろんな立場から見えてくるテーマにまつわる体験を
互いに聴き合いながら対話していきます。


オープンフォーラムでは、
みなさん一人ひとりが体験している現実が
世界のさまざまな面を表していると考え、
テーマの周辺にある全体像を見るために、
実際にいろんな立場の方々の多様な声に耳を傾けていきます。

そうすることで、
人生や社会・教育へのかかわりや具体的な取り組みへの自覚を高める
機会となることを願っています。

具体的には、テーマにまつわる参加された方々の状況や想いなどを入り口にして
話し合いを始めていきます。

 
【フォーラムの流れ】

   自己紹介と出会いのレクリエーション
   小グループでの語り合い
   全体での分かち合いとディスカッション(ロールプレイなどもします!)
   感想の分かち合い

   情報交換ネットワーキング

【こんな方たちが参加しています】
 保護者・小中高の教員・塾講師、幼児~大学生・ 芸術家・編集者・心理カウンセラー、スクールカウンセラーほか。
  
【ファシリテーター】
  廣水 乃生 Norio HIROMIZU
       (コミュニティファシリテーター・米国PWI大学院・葛藤解決・組織変革ファシリテーション修了)

【その他】
 ・このオープンフォーラムは、論理的な思考だけでなく、場で起きてくるアクシデントや身体の感覚なども、全体性の一部として大切にいたします。なぜなら私たちの存在そのものが、必ずしも論理的な思考だけで生きているわけではないからです。そのプロセスを通して参加者が、立場を超えて共有できる想いや願いを見つけていくことを目指しています。ご了承ください。
 ・小さなお子さんを連れての参加も歓迎いたします。すべてを取り込む形で私たちの社会はあるからです。
 ・昼食はご用意いただくか、食べに出るか、買いに出ていただきます。お店の案内はします。
 ・紹介したい情報がありましたら、遠慮なくお持ちください。チラシ・パンフレットなどを置くテーブルも用意します。また情報交換の時間もありますので、ネットワーキングに活用してください。

【今後のオープンフォーラムの予定】
    第20回オープンフォーラム 2010年2月14日(日)(仮予定)


【申し込み方法】
 Eメールで。
  タイトル『MEF・19thOF参加申し込み』で
  氏名、住所、連絡先(電話番号、Eメール)をお知らせください。

【問い合わせ・申し込み】
 
廣水 乃生

# by gururimito | 2009-07-26 00:38 | オープンフォーラム

廣水乃生(ひろみずのりお)

廣水乃生(ひろみずのりお)
水戸教育フォーラム共同代表 兼 ファシリテーター
 コミュニティファシリテーション研究所代表
 茨城・教師を支える会代表


 廣水さんは、アメリカ(プロセスワーク研究所大学院)で葛藤解決・組織変革ファシリテーションのマスターコース(MACF)を修了し、日本で活躍するファシリテーターの一人です。
 教育には、学校教員・講師として、塾講師として、PTA役員として、長く関わっています。さまざまな視点から学校に関わっているからこそ、いろんな立場に寄り添えたり、いろんな声の大切さに気づいたりすることができ、水戸教育フォーラムの目指す、異なる立場を超えて人と人とが互いに深く理解し合うことを手助けすることができます。

 現在は、コミュニティファシリテーション研究所を立ち上げ、さまざまな組織のリーダーシップ研修や組織運営に関する研修を行ったり、人間関係に関するセミナーや自己成長に関するワークショップ、気づきを促す対話のワークショップなどを実施したり、全国各地を飛び回っています。
 他には個人セッション・カップルセッション(カウンセリング・セラピー・相談など)や組織ファシリテーションも行っています。
# by gururimito | 2009-07-26 00:16 | メンバー紹介

第18回 オープンフォーラムのお知らせ


テーマ 居場所 -なんでここにいるの?-

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★日 時: 2008年12月14日(日) 
       10:00~16:30(開場9:30)
★会 場:  水戸市内 (詳細はお問い合わせください)
★参加費:  無 料


【テーマについて】
今回のテーマは、「居場所」。

学校での「居場所」、家族での「居場所」、会社での「居場所」・・・、
日々生活する中で自分の「居場所」について
さまざまな感覚を味わっていませんか?

「居場所」があるように感じること、
逆に「居場所」がないように感じること、
そういった感覚がさまざまな場面でいろんなことに左右していることがあります。

また、学校や職場、社会もそうでしょう、
ふさわしいとされる人は居場所があるように感じているかもしれませんが、
逆に邪魔だとか招きたくないと思われる人はそこに居場所がないように感じるかもしれません。

それでもそこに「私」がいて、「あなた」がいる。


-なんでここにいるの?-


この「居場所」というテーマは、
教育現場でのさまざまな場面につながるテーマではないかと想像します。
そしてそれは私たちが暮らす社会に横たわるテーマのひとつでもあるでしょう。

今回のオープンフォーラムでは、いろんな立場から見えてくる「居場所」にまつわる体験を
互いに聴き合いながら対話していきます。


オープンフォーラムでは、さまざまな話題の全体像を見るために、実際にいろん
な立場の方々の多様な声に耳を傾けていきます。
そうすることで、教育のかかわりへの自覚と具体的な取り組みへの自覚を高める
機会となることを願っています。

具体的には、テーマにまつわる参加された方々の状況や想いなどを入り口にして
、話し合いを始めていきます。

 
【フォーラムの流れ】

   自己紹介と出会いのレクリエーション
   小グループでの語り合い
   全体での分かち合いとディスカッション(ロールプレイなどもします!)
   感想の分かち合い

   情報交換ネットワーキング

【こんな方たちが参加しています】
 保護者・小中高の教員・塾講師、幼児~大学生・ 芸術家・編集者・心理カウンセラー、スクールカウンセラーほか。
  
【ファシリテーター】
  廣水 乃生 Norio HIROMIZU
       (コミュニティファシリテーター・米国PWI大学院・葛藤解決・組織変革ファシリテーション修了)

【その他】
 ・このオープンフォーラムは、論理的な思考だけでなく、場で起きてくるアクシデントや身体の感覚なども、全体性の一部として大切にいたします。なぜなら私たちの存在そのものが、必ずしも論理的な思考だけで生きているわけではないからです。そのプロセスを通して参加者が、立場を超えて共有できる想いや願いを見つけていくことを目指しています。ご了承ください。
 ・小さなお子さんを連れての参加も歓迎いたします。すべてを取り込む形で私たちの社会はあるからです。
 ・昼食はご用意いただくか、食べに出るか、買いに出ていただきます。お店の案内はします。
 ・紹介したい情報がありましたら、遠慮なくお持ちください。チラシ・パンフレットなどを置くテーブルも用意します。また情報交換の時間もありますので、ネットワーキングに活用してください。

【今後のオープンフォーラムの予定】
    第19回オープンフォーラム 2009年9月13日(日)


【申し込み方法】
 Eメールで。
  タイトル『MEF・18thOF参加申し込み』で
  氏名、住所、連絡先(電話番号、Eメール)をお知らせください。

【問い合わせ・申し込み】
 
廣水 乃生

# by gururimito | 2008-12-04 22:26 | オープンフォーラム

第17回 オープンフォーラムのお知らせ


テーマ いい子ども・いい親・いい先生

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★日 時: 2008年10月5日(日) 
       10:00~16:30(開場9:30)
★会 場:  水戸市内 (詳細はお問い合わせください)
★参加費:  無 料


【テーマについて】
近年、子どもの不測の行動による学校での事故や教職員の不祥事、親の虐待、モ
ンスターペアレントなどなど、教育を巡る話題が大量に飛び込んでくるようにな
りました。

そういう話題に出会ったとき、みなさんの中にどのような反応がありますか?

今回のオープンフォーラムでは、その反応のまわりにある、いろんな立場から浮
かぶ『いい子ども・いい親・いい先生』像について対話してみます。


オープンフォーラムでは、さまざまな話題の全体像を見るために、実際にいろん
な立場の方々の多様な声に耳を傾けていきます。
そうすることで、教育のかかわりへの自覚と具体的な取り組みへの自覚を高める
機会となることを願っています。

具体的には、テーマにまつわる参加された方々の状況や想いなどを入り口にして
、話し合いを始めていきます。

 
【フォーラムの流れ】

   自己紹介と出会いのレクリエーション
   小グループでの語り合い
   全体での分かち合いとディスカッション(ロールプレイなどもします!)
   感想の分かち合い

   情報交換ネットワーキング

【こんな方たちが参加しています】
 保護者・小中高の教員・塾講師、幼児~大学生・ 芸術家・編集者・心理カウンセラー、スクールカウンセラーほか。
  
【ファシリテーター】
  廣水 乃生 Norio HIROMIZU
       (コミュニティファシリテーター・米国PWI大学院・葛藤解決・組織変革ファシリテーション修了)

【その他】
 ・このオープンフォーラムは、論理的な思考だけでなく、場で起きてくるアクシデントや身体の感覚なども、全体性の一部として大切にいたします。なぜなら私たちの存在そのものが、必ずしも論理的な思考だけで生きているわけではないからです。そのプロセスを通して参加者が、立場を超えて共有できる想いや願いを見つけていくことを目指しています。ご了承ください。
 ・小さなお子さんを連れての参加も歓迎いたします。すべてを取り込む形で私たちの社会はあるからです。
 ・昼食はご用意いただくか、食べに出るか、買いに出ていただきます。お店の案内はします。
 ・紹介したい情報がありましたら、遠慮なくお持ちください。チラシ・パンフレットなどを置くテーブルも用意します。また情報交換の時間もありますので、ネットワーキングに活用してください。

【今後のオープンフォーラムの予定】
    第18回オープンフォーラム 2008年12月14日(日)


【申し込み方法】
 Eメールで。
  氏名、住所、連絡先(電話番号、Eメール)をお知らせください。

【問い合わせ・申し込み】
 
廣水 乃生

# by gururimito | 2008-10-07 00:29 | オープンフォーラム

水戸教育フォーラム、再開しました!!!

みなさん,
大変ご無沙汰しております。

水戸教育フォーラム共同代表
廣水乃生(ひろみず・のりお)です。

恵藍舍の佐々木恵美子さんと公認プロセスワーカーの桐山岳大さんと
2004年から3年間、3人4脚で運営して参りました。
私たち3人のそれぞれの転機も重なり,
2007年3月のオープンフォーラムを最後に
1年間の休止を選択しました。

その後,僕個人として水戸でミニ・フォーラムを行ったり,
柏市でオープンフォーラムを行ったりして,
引き続き,立場を超えた人たちで互いの声に耳を傾ける場として
さまざまなテーマに取り組んで参りました。

そして1年過ぎ,
恵美子さんと岳さんの多忙なお二人には名誉顧問という立場で控えていただき,
共同代表に里幸男(さと・ゆきお)さんと村上豊(むらかみ・ゆたか)さんをお迎えして,
2008年4月からいよいよ新体制で再開の準備が始まりました。

お知らせが大変遅くなり,ごく一部の方にしか告知できませんでしたが,
そうして第16回オープンフォーラムを
2008年7月6日(日)に開催することができました。



非常に個人的な体験として
ここにお知らせしたいことがあります。

当然ながらこれまで参加してくださった方と
初めて参加してくださった方がいらっしゃったのですが,
そこには明らかに「水戸教育フォーラムのオープンフォーラム」が
存在していました。

ミニ・オープンフォーラムとも
柏のオープンフォーラムともちがって
確かに恵美子さん,岳さんと創っていく中で
姿を現してきた「水戸教育フォーラムのオープンフォーラム」が
恵美子さんも岳さんもいない新体制でのオープンフォーラムに
まるまる存在していたのでした。

僕はあまりの懐かしさに心震えました。
そして同時に
「水戸教育フォーラムとは何なのだろうか」という
問いももちました。
その答えは未だに見つかりません。

ただ言えることは,
これまで水戸教育フォーラムに感じ入って
コミットメントをもっていてくれた方々がいたことです。
新共同代表の里くん,村上さんはもちろんのこと,
ドンちゃん,よこはまくん。

いろいろな人を通じて
何かの精神がここには絶え間なく流れていて,
それが常に「水戸教育フォーラムのオープンフォーラム」を
照らし支えているのかもしれない。
そう感じました。




さてようやく第17回オープンフォーラムの日程が決まりました。

2008年10月5日(日)です。

僕らは新しいステージ(段階)に進みだしているのでしょうか?



それはよくわからないのですが,
ただただ立場を超えて人と人とが互いの声に耳を傾け合うという,
このごく基本的な対話の場(それが僕の思う「オープンフォーラム」)
のもつ可能性をどこまでも見てみたいと欲してやまないのです。

多くの抹殺される声,世界に大きく鳴り響く声,
そうした声と声とが出会い,奏で出すものにこそ,
本当の未来が見えてくるのだと
お伝えしたいのです。


いろんな方々との間でよく話題になりましたが,
水戸教育フォーラムのオープンフォーラムには独特の空気があって,
それはとてもゆるやかであり、それでいて真剣であり,
そしておおらかであるような,そんな空気があるのです。

それは,水戸の弘道館の凛とした空気と
偕楽園のまったりとした空気とが混在した場なのではないかと
水戸の歴史にもなぞらえながら
オープンフォーラムの未来などへも思いめぐらせるのです。


もしお時間などご都合よろしければ,
ぜひぜひ水戸教育フォーラムのオープンフォーラムに
足を運んでくださいませ。
遠くからお越しの際は,わずかながらお泊まりの準備などもありますので。



あぁ,こうしてひさしぶりに
このブログに書いてみて
僕はやっぱり水戸教育フォーラムが大好きだったんだよなぁ
って思い出させてもらいました(苦笑)

オレってあいあかわらずバカだなぁ,
いつも肝心なことを忘れてしまうなんて。
よろしくおつき合いください。

水戸教育フォーラム共同代表
      廣水 乃生
# by gururimito | 2008-09-16 20:49 | オープンフォーラム