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第8回オープンフォーラム 「男から見えるもの⇔女から見えるもの」を終えて

 今回の参加者は、大人13人(男性8人、女性5人)、高校生5人(男性)、中学生1人(女性)、5歳男児1人、0歳男児1人でした。年代も、住む場所(茨城県、東京都、埼玉県)も、バックグラウンドも様々。 それぞれの立場からいろいろな考えや感じ方をシェアしたり、ロールプレイしたりしました。

 
【参加者のみなさんの感想】 ※ご本人の許可を得て、掲載します。

●前回参加してから、相手の話をゆっくり聞くように心掛け始めた、かな。なかなかいつもは難しいけれど。互いの違いを認めあることを、互いに確認する作業になれている。(よい意味で)
 今回はとても興味深いテーマでした。「~から見えるもの」から、「男は・・・」「女は・・・」の主張になっていた感がありますが、改めて考えるキッカケになりました。中でも友人関係をどう作るかで、男女の違いを一般的ではありますが、知れた気がします。いままでそういう観点から考えたことがなかったので。
 男だから、女だからと口にするのは少し恥ずかしい気もしています。女だから女らしくしなくてはいけないというより、人として迷惑をかけないとかの方が大事に思えるからです。「女だから弱いもので、守られるべき」ではないと思うので。
 しかしながら男女特有の役割、というのがあるのでしょう。矛盾しているようですが、その役割を認めあった上で共存できたら居心地よいように思います。 (育児中)

●思ったより明るいフォーラムだった。知人が何回も行きたくなる気持ちも良く理解できた。もっと自分と向き合おう、まわりの人と向き合おうと感じた。(フリーター)


●話し合うこと、意見を出し合うことの大切さが分かった。これからの時代に伝えたいこと・伝えるべきことを、大事に伝えていきたい。  (梢)

●午後一番のセッションでのロールプレイがよかったです。特に「水商売」の役割については感じる(気づく)ものがありました。一方で、感情をどこまで「自然に」外に出すのか、割り切るのかかは、これからも考えていきたいと思います。
 女性の生理前のイライラ話も大変タメになりました。関連で出てきた男性の「生理」の話も含めて、奥の深いトピックだと思いました。 (公務員)

●今回のテーマは判断に難しい。もちろん各自で消化するものだが、何が良くて、何が悪いか。(里 幸男)

●前回参加して、自分の考えに自信がもてるようになった。今回は、話したいことが話せてよかった。テーマについて、とことん話し合えて充実した時間だった。(学生)


●男性側の意見にじっくり耳を傾ける、女性側の意見も聞いてもらう、お互いのことをオープンに話し、理解を深める場は日常ではないので、参加できてよかった。
 「泣く」ことについて。「男は人前でも泣いていい派」にいました。でも小1の子供(男)に対しては「男は泣くな」と強く言う自分もいます。話を聞きながら、自分は人前で泣いたことがないか思い返してみました。「人前で泣くこと」に抵抗感を感じながらも涙したとき、どんな気持ちだったか、それを大事にして子供が泣いているときに関わってみようかなと思いました。(主婦)

●付き添いで来たので、意見を言ったりするとは思いませんでした。
 いろいろな話が飛びかう中で、いろいろな話を聞けてよかったです。こういった機会が増えると楽しいと思いました。 (学生)

●自分の地域でもこういう場を持ちたいという夢を保つ力になっています。ありがとうございます。
 私は今の身近な関係が「生理なの」とかいえる関係ならば、「女から見えるもの、男から見えるもの」という視点があまり気にならないんだなあと思った。5年前の自分なら燃えるテーマでした・・・。感情が暖まらないと行動にならない自分を発見できました。でも、見てるだけでも楽しいです。おひとりおひとりの深いところと出合えるのは楽しいことですね。 (匿名希望)

●参加する前は、 他の大人の人の意見を聞くのがほとんどだろうと思っていました。しかし、実際は全員が輪を作り、それぞれの意見を言うというのが非常に斬新でした。
 上にも書いたとおり、それぞれの意見を言って、それについて討論するということは自分にとって初めての経験でした。これらにより、女性が普段何を考えているのか、また自分達(男)とどう考えが違うのかが分かって、とても面白かったです。  (高校生)

●・思ったより、男女のチガイについての話が多かったように感じました。
 ・「泣く」ことを、カッコイイ/カッコワルイで語っていたのは、主に男だった(と思う)のですが、女性は「泣く」ことをどう見ているのか知りたかったです。カワイイ/カワイクナイ。
 ・生理(月経)についての話はタメになりました。正直もっと聞きたいですねー。
 ・子供最強!!(タケさんを除く)
 ・ところかまわず泣く男性が自分以外にたくさんいて・・・よかった(笑)

●前回参加してから特に大きな変化はありませんが、普通の生活の中で、子どもたちのことを考える時間が増えました。
 やはり男女の生理的な違いというのは大きいですね。本当に後半に「生理」の話になり、いろいろとためになりました。性教育の話も出て、本質的な意味での男女の異なる面の自覚につながったらよいと思います。 (てつお)

●前回参加してから、自分の人との関わり方、態度、しせいなどが変わっていってるとは思う。また、自分の気持ちや感情をもう一歩深く、自分なりの言葉で考えるようになってきたと思う。
 男と女は近くて遠いもの、最近分かったような気になっていたが、それはただの勝手な思い込みであったと思う。それはすべてが決して分かり合えないからこそ、楽しいものであり、深めていけることなのではないだろうか。また、自分の感情をすべてさらけ出してしまえば楽になると思っていたけれど、今回、いざその役割ですべてを出してみたところを感じたら、そこには何か空しさみたいなものが残ったように思える。ただすべてを出してしまえばよいというものでもないということがよく分かった。  (どんちゃん)

●グループプロセスの中で、自分の現在のテーマが現れた。全然珍しいことではないのだけれど、やっぱり予想していなかっただけに、ビックリ! どんちゃんが言っていたが「泣く」をテーマに3つのグループに分かれていたが、いつのまにか「さびしい」というテーマのもと、グループが分解して円になっていたのが印象的だった。 (フリーの学生)


 これで、掲載を許可いただいたみなさんからの感想は全部です。
 読んでくださって、ありがとうございました。
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by gururimito | 2005-11-15 10:37 | オープンフォーラム